2 7月

幻、つまり、〈ビジョン〉ある〈存在〉が〈人間〉として〈創造〉された

この世の価値観の中で、生きていた若き時代には、あまり、視野に入ってこなかったようで、それが〈自然界〉である。歳かさね、〈個〉が、その〈自然界〉に惹きつけられるようになった。その結果、〈自然界〉と〈精神界〉の交差するところに、〈個〉の〈幻〉、つまり、〈ビジョン〉がうまれてくる。故に、〈ビジョン〉あるところに生きる〈存在〉が、〈人間〉として創られたと考える私。